こんにちは!buruです。
buruは、米国株投資を4つの証券会社のうち、SBIで運用している米国株口座を公開します。
マイルールとしては、SBIの外国株口座はアプリではできないので、普段あまり見なくていいように、
毎月自動で積み立てられる外貨建てのETF積み立てをしています。
使っているほかの下記の4口座と、SBIネオモバイル証券になります。
SBI証券の開設はネクシィーズトレードへ
ぜひ、最後まで読んでいただき、投資の参考にしていただけると嬉しいです。
前回、前々回の記事はこちらをご覧ください。
2021年2月末 SBI証券 積み立てETFの成績
では、早速今日現在の口座状況です!!
ここに注目
$17,776(+$2,311) +14.9の損益率
円換算 ¥1,893,925
【先月】$15,455(+$2,144)+16%の損益率
円換算 ¥1,602,673
月に1,500ドルずつ積み上げているので、当然増えていますが、2月後半の米国相場の調整によって、だいぶ損益率が悪化しました。
2月の積み立てETFの成績 HEROなど
左が先月、右が今日(1/20)の口座状況です。
SBI証券の画面ですが、見にくくて、もっとUI拘ってほしいです。。
2021年1月
2021年2月28日現在
まず、この口座で間違って買ってしまったロイヤルダッチシェルを40$で指値していたら、売れていました。やっとETFだけの口座にすることができました。
HEROは12株積み増ししましたが、評価額が$60ほど下げています。
SBI証券 ETF積み立ての詳細 HERO SPYD VITなど
前回の資産公開時にも記事しましたが、SBI証券は外貨ETFが積み立てできます。
投資信託で日本円で積み立てをしている方も多いかと思いますが、外貨建てETFで積み立てる理由としては、
ポイント
・ドルで資産を持っておきたい
・欲しいETF銘柄がドル建てでしかない。
という点になります。
というわけで、積み立てスケジュールの詳細です。
ポイント
9日 SPYD 1株
11日 HERO 4株 VTI 1株
13日 VGT 1株
17日 VTI 1株
18日 VYM 1株
23日 HERO 4株 SPYD 1株
27日 VGT 1株
1か月で買っている枚数と回数は下記です。
銘柄 | 買付日(毎月) | 現在値1/20現在 | 購入株数(1回あたり) | 購入回数(ひと月当たり) | 合計金額$ |
HERO | 11日、23日 | 33.12 | 4株 | 2回/月 | 264.96 |
SPYD | 9日、23日 | 34.78 | 1株 | 2回/月 | 69.56 |
VGT | 13日、27日 | 349.62 | 1株 | 2回/月 | 699.24 |
VTI | 11日、17日 | 197.06 | 1株 | 2回/月 | 394.12 |
VYM | 18日 | 94.64 | 1株 | 1回/月 | 94.64 |
合計 | 8株 | 9回/月 | 1522.52 |
※VGTは買付日を2021年3月から23日→27日へ変更(23日に3つ重なっていたため分散)
(買付日は、五十日(ごとうび)に設定している人が多いため、価格が高くなるので、外して設定。)
なんと、月に$1522.52。
すごい!!
他に積み立てNISAもidecoもやってるんですよ!
1$=103.7円で換算すると、157,885円です。
これは、入社してから毎月貯めていた財形貯蓄を預金として持っておいても、増えない!
と気づいて、使わない預金でETFを購入しています。
予算が尽きるまで、続けていこうと思います。
外貨建て積み立てETF 損益率 HERO VTI等
では、SBI証券の画面ではわかりにくかったので、損益率を表にしました。
全体で、14.9%のプラスです。
コロナで暴落した後は、高配当ETFのSPYDやVYMはずっとマイナスでしたが、20年後半はいい成績を残してくれています。今は、SPYDが一番損益率がいいですね。
ETFの構成などよく考えたいのですが、しばらくはそのままで続けていこうと思います。
あとは、日本の証券会社では現物は、サクソバンク証券でしか買えない、ARKKを別に持っていましたが、今回2月の調整で、一旦売却しました。
HERO ETF 組み入れ銘柄
3/2時点のHEROの組み入れ銘柄です。
SEがトップになりましたが、前回より保有総額が10%弱減っています。
代わりにATVIが56%増。
ATVI:アクティビジョン・ブリザード
ゲームソフト会社 マイクロソフト「Xbox one」と「Xbox 360」、任天堂「wii u」と「wii」、ソニー「PS3」と「PS4」向けのゲームソフトを提供する
前回ブログを更新した時の1/15時点の組み入れ銘柄
チャートです。
50日線ギリギリのところにいるので、ここをした抜けてしまったら、売却することも考えようと思案中です。
まとめ
さて、今日は外貨建てETF銘柄の成績公開しましたが、いかがだってでしょうか?
ETFは銘柄分散されていて、リスク分散もできており、安心はできませんが、個別株を持っているよりは、安定します。
今回の暴落でも放っておいても大丈夫でした。
個別株で急騰で資産を増やすのも面白いですが、まずは、投資信託やETFで足場を固めて、やっていきたいですね。
わたしももっとETFの割合をふやしてほかのETFにもどんどん挑戦していきます。
では、最後まで読んでいただきありがとうございました。
投資のひとつの参考になればうれしいです。
では、また!