こんにちは!仮想通貨なんて、、と分からないものには全く興味を示さなかったburuです。
しかし、まあ年末年始はbitcoinがまた一段と上昇し、世間を騒がせましたね。
大手決済会社のPaypalやSquare社が参入したり、投資機関が買いだしたりして、2020年後半から、一気に信用が上がりドルのリスクヘッジもあり、価格が高騰しました。
いまは、高値から15%ほど下落しています。
今日(1/21)は、ブラックロック社が投信にコインチェック先物も導入するとのニュースもあり、まだまだコインチェックへの注目は高まりそうです。
そんな中、今日はコインチェック(仮想通貨)の超初心者向けに、記事を書いています。
どうぞ、最後まで読んで、あなたも仮想通貨デビューをしてみませんか?
こんな方におすすめ
- コインチェックに興味があるけど、中身がわからない。
- 少しの資金でやってみたいけど、どこに口座を作ったらいいの?
- お勧め口座はどこ?
- 取引できるまでの時間はどのくらい?
超初心者 コインチェック(仮想通貨)取引所の選択
コインチェック取引を始めたいけど、取引口座をつくるのに、ネット上の情報で、どの取引所(口座)を選んだらいいのかは、正直、難しいです。
多くのサイトで、オススメランキング~のようなランキングがあります。
でもいざ取引をしようとすると、入金するだけで手数料がかかったり、スプレッド(買うときと売るときの差額)が多きかったり、ということに気づきます。
しかし、私は、とりあえず、評判のいい3社を選んで、口座開設の手続きを取りました。
口座開設手続きをしたのは、昨日1/20の午前中です。
さて、3社のうち一番開設が早かったのは、どこでしょう??
超初心者がコインチェック(仮想通貨)取引所の口座開設をした!
ということで、口座開設した取引所は、下記の3社
ポイント
・コインチェック
・DMMビットコイン
・ビットフライヤー
いずれも、アプリがあり、
コインチェックは取引量多・コインの種類多
DMMは総じて手数料がやすい、
ビットフライヤー国内最大級の取引量
という特徴で採用しました。
3社ともほぼ同時1/20の午前に口座開設申し込み完了。
さて、一番最初に開設できたのは、、、、
DMMビットコイン でした。当日の19時ぴったりに開設メール。
続いて、、ビットフライヤー当日の19時半に開設メール。
コインチェックは、CM始まって人気なのか、今現在(1/21午後)まだきていません。
超初心者 コインチェック取引所 DMMビットコインを開設
最初に開設できた、DMMビットコイン。
手数料が安い、という口コミをみて開設しました。
ログインし、内容検証してみると、
注意ポイント
DMMビットコインは販売所方式のみです。
そのほかの手数料に関しては、取引手数料・出入金手数料0円。
しかし、販売所方式のみ、ということで、スプレッドが気になります。
スプレッドは、0.001ビットコインで46円、1.4%ほどです。
買い注文を入れたとたん、-46円になる、ということで、これが高いのか安いのか、というのもイマイチわかりません。
口コミでは、コインチェックと同じくらい高スプレッド、というのを見かけました。
しかし、振込手数料・出入金手数料がないことを考えると、そう高くはないのかもしれません。
ということで、
DMMビットコインのメリットデメリット
・メリット・・・出入金手数料が0円 ビットコイン送金も0円、キャンペーンで口座開設すると1,000円もらえる(2/1まで)
・デメリット・・・高スプレッド・取り扱いコインが少ない。
とりあえずの入門取引先としては、いいと思います。
超初心者 ビットフライヤー口座開設 ビットコイン・仮想通貨
続いて、ビットフライヤーの開設メールが、DMMビットコインに遅れること、30分。
無事にできました。
昨日の本人確認写真は、化粧ばっちりのマイナンバーカードと、寝起きのぼさぼさ髪、ノーメイクでの写真撮影になったので、本人と認識してくれるか、少なからず不安があったのですが、この2社は大丈夫だったようです。
コインチェック社は、ネットでは最近は、開設に5日ほどかかる、とみましたので、決して、私の本人確認が難航しているわけではなさそうです。
もし、ノーメイクで本人確認できない、という事象が発生したら、この記事を盛大に更新しますので、ぜひブックマークをよろしくお願いします。
というわけで、続いてビットフライヤー。
入金手数料 住信SBIからは0円 その他は330円
出金手数料 三井住友BKの場合 220円~440円 それ以外 550円~770円
ビットコイン送金手数料 0.0004BTC
販売所方式のスプレッドは、入金しないと画面がでてこないので、確認できないのですが、手数料一覧によると、0.1%から6.0%との記載があります。
取引所方式があるので、通常は取引所で取引される方が、手数料は安くなります。(10万円未満で0.15%)
取引所の画面はこういった感じ。
3,581,155BTCで売りたい人、3,579,746BTCで買いたい人がいて、ビットフライヤーを通して、直接取引します。
ビットフライヤーのメリット デメリット
・メリット 取引量が多い、入金手数料は0円、取引所での手数料最大0.15%
・デメリット 出金手数料がかかる。
超初心者 コインチェックの口座開設の申し込み ビットコイン(仮想通貨)
続いてコインチェックです。
上の2社に遅れること1日、まだ口座が開設されません。
ということで、詳しい内容がまだわかりませんが、分かる範囲で記事にします。
ポイント
・出入金手数料 有料
クイック入金で 770円から1018円 50万円以上は入金額×0.11%+495円
出金 407円
・BTC送金手数料 最大0.008BTC
・販売所手数料 0円 スプレッド0.1%から5.0%
・現在BTC取引所では人気で、アプリが使いやすいらしい。
というわけで、特に出入金に関する手数料でめちゃめちゃ取られます。
なので、初心者には向かないのでは、と思うんですが、アプリのダウンロード数はNO1で、ネットの情報では、実際使っている人も使いやすい、と評判のようです。
そこまで人気なのは、何かある、ということで私も口座だけは開設登録しました。
気になる方は、ぜひ。
<1/28追記>
コインチェックの口座が先日開設されました。
1/20午前に申し込み完了し、当日含めて5営業日目の1/26の午後2時に開設連絡がありました。
コインチェック取引所としては、異例の遅さではないでしょうか。
通常は、1日で開設されていたようですので、コインチェック人気がうかがえますね。
さて、アプリからの取引画面です。
アプリからは、販売所方式でしか取引できません。
購入ボタンを押せば、購入画面へ変わりますが、入金するのに手数料がかかるため、見られるのはここまででした。
気になるのは、スプレッドが分からないところです。(ほかの取引所は、買い値と売値が記載してある)
このスプレッドが、0.1%から5.0%と手数料の欄に記載があります。
コインチェックのサイトへ行くと、取引所でも取引できます。
取引所で取引をするのであれば、出入金手数料を考慮しなければ、コインチェックでの取引でもいいかな、という感想です。
どちらの取引所にしても、複数持つのがサーバーダウンや、取引通貨の件を考えるといいようですので、こちらも検討してみては、いかがでしょうか?
まとめ
今日はビットコインを始めるにあたり、どの取引所を開設すればいいのかについて述べてきました。
このなかで実際取引するなら、DMMかビットフライヤーかなぁという印象です。
今350万ぐらいなので、300万程度に下がったら、少し、ほんとにちょびっと買ってみようかと思ってます。
また、ここまで調べた後に、ビットバンクが手数料、スプレッドともに安いという情報も得ましたので、口座開設して、確認していきます。
<1/28追記>
ということで、早速1/21の夜9時にビットバンクの口座を申し込みました。
ここは、口座開設が最速でした。
翌日の15時には開設。
メモ
入金手数料 無料(銀行振込手数料はお客様負担)
出金手数料 日本円550円から770円 ビットコイン 0.001BTC
販売所の手数料とスプレッドについては、記載がありませんでしたが、本日の価格で売り買いの差額は60,000円ほど。
1.9%程度ありました。
販売所スプレッドが安いわけでは、ないようです。
販売所の画面です。全体的に見やすいと思います。
取引所の画面です。どちらもアプリで、操作可能です。
4社を比較しての結論ですが、
参考
DMMは、出入金が手数料無料ですが、販売所方式しかないことを踏まえて、ビットフライヤーまたはビットバンクで普段の取引になりそうです。
というわけで、口座は、作ったものの、取引はまだできていません。
やはり、300万円が節目になりそうなので、しばらく見ていきます。
では、最後まで読んでくださりありがとうございました。