こんにちは、buruです。
年末も近づいてきてますね。
この時期は、年末調整があったり、クリスマスの準備をしたりと、師走が近づくとなんだか気持ちがソワソワしていまいます。
そして、ここ数年大分定着してきたふるさと納税。
みなさん利用されてますか??
利用されていない方は、お得なのでぜひ12月中には、申し込みしてくださいね。
今回のブログでは、みんな大好きイクラちゃん、冷凍イクラの上手な解凍方法もあるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
ふるさと納税とは
ふるさと納税で、お肉来ました~とかよくSNSで見かけますね。
Buru家でもこれまでに様々な地域からの特産品を受け取りました。
マンゴー、さくらんぼ、毛ガニ、牛肉、ラーメン、うどん等など。
でも基本はお米を時期をずらして頼んでいます。
でも、さてふるさと納税って何だったっけ?って忘れてしまいますが。。
ふるさと納税は、応援したい市町村への寄付なんです。
寄付をしたら、お礼を送るよ、ということで返礼品がもらえるんですね。
しかも、寄付をして、控除上限額内であれば、2000円を超える金額について税金が控除される。
つまり、寄付金で来年度の住民税の先払いをして、2000円負担で返礼品をもらう、ということになります。
どうやってするのか
でも、どうやってするの?損はしないの?
って思いますよね。
最近は、ふるさと納税に特化したサイトができて、普及しています。
それぞれAMAZONギフト券がもらえたり、楽天ポイントや買い回りに使えたりメリットが違うので、使いやすいところを登録したらいいと思います。
控除上限額の調べ方
寄付は上限なくできますが、控除上限額を超えると、来年度の住民税の控除額以上になり、ただの寄付になってしまします。
控除上限額は、所得や扶養によって変わってきますので、上の3サイトへいって、控除上限額を調べて、それを超えないように寄付をしてください。
また、控除上限額ぎりぎりだと所得が変わったり、何かの要因で控除上限額が下がってしまう恐れがありますので、
少し少なめに余裕をもって寄付をしたほうがいいでしょう。
注意すること
寄付金をして、来年度の住民税を控除するのに、確定申告をしなければいけません。
しかし、5自治体以内への寄付であれば、「ワンストップ制度」を使うと確定申告不要です。
確定申告のハードルが高い方は、こちらの制度を使い、5自治体以内に収めて返礼品を選ぶといいですね。
冷凍イクラの上手な解凍方
返礼品で気をつけなければならないことは、12月が近づくと一気に頼んでしまい、冷蔵・冷凍庫が一杯になることです。
特にお肉や海産物等は冷凍ものが多いので、常温品と冷凍品のバランスを考えながら選びましょう。
buru家も気が付くと冷凍庫がパンパンになっていて、入らないから今日これ食べよう!!
みたいによくなります。
解凍の仕方
お待たせしました!!(いや、待ってない??)
冷凍イクラの解凍方法です!
アルミの熱伝導率を利用して科学的に解凍していきます。
まず、冷凍イクラを容器から出して、ラップで包みます。
そして、アルミのものを二つ(我が家は、アルミバットと行平鍋が近くにあったので使いました。鍋を載せなくてもいいです)用意します。
このようにラップのイクラを挟んでください。
こうして、待つこと20分。
After
きれいに解凍できました。
イクラって解凍方を間違うと、全然美味しくなくなるんですが、この方法だとプチプチ感も残り、味も落ちずに美味しく食べられました。
まとめ
ふるさと納税の解説とふるさと納税で頼んだ冷凍イクラの上手な解凍方法についてまとめてみました。
ぜひ皆さんも年末に向けて、ふるさと納税を利用し、美味しいものを返礼品としてもらってみてください。
そして、冷凍イクラを頼んだ方は、ぜひともこのアルミ解凍をお試しを!!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。ciao!