こんにちは、buruです。
皆さんは、NISA(少額投資非課税制度)はご利用されていますか??
先日、投資をする人が4割を超えた、などというニュースがありましたね。
若い人を中心に少額から投資している人たちが、増えつつあるのは事実のようです。
老後2000万円問題が巷にでてから、もう対策しているかたも多いですよね。
そんな方も大丈夫です。これを読んで即行動ですよ
もし、まだ投資をしたことがない、という方には、このNISAの中でもとりわけ取り入れやすい
積み立てNISAというのを始めるのがいいかと思います。
ここでは、2020年1月に積み立てNISAを始めたburuの運用成績とともにご案内していきます。
情報がある人はすでに始めています。
このままでは、20年後、やっている人やってない人の二極化がやってきます。
ぜひ、どんなものかまだ投資が怖いかたは、参考にご一読ください。
2020年1月からの運用成績
まずは、わたしのNISA口座から。
2020年1月から始めましたの11か月の成績です。下記、運用成績をご覧ください。
なぜか、SBIのほうとemaxis両方を運用してしまっているのですが、
トータルで、+30,112円(9.06%)のプラスです。(2020年11月23日時点)
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もちろん、個別銘柄投資で、2、3カ月で2バガーとか3バガーとかいう運用成績には敵いませんが、積み立てNISAはあくまでも長期投資。
しかも、この時代に放っておいて、年間30,000円も増えるなんて、美味しいですよね。
これをあと19年続けるとどうなるんでしょう。
下の図をみてください!!!
じゃーん、20,258,197円!!
もしこのまま9%の成長率でs&P500が上昇し続ければ・・・・
あと、19年で2000万円越えも夢ではないんです。老後2000万円問題も楽勝??
しかし、今年の9%成長は、S&P500の成長率よりも高く、今後収束することが考えられます。
現実的に、6%で20年運用で見てみると、それでも1,470万円。
5%運用で、1,320万円になります。
しかも、下の図、s&P500のチャートを見てください。
波はあっても、大きな流れは、右肩上がりで、上昇を続けています。
歴史を見る限り、安心して持てる商品だと思います。
そして何といっても、アメリカだけでなく、全世界からの投資資金が集中します。
心強いですよね。
積み立てNISAとは
積み立てNISAとは、最長20年間、投資信託・ETFを継続して積み立てて運用する非課税口座です。
ココがポイント
・投資額は、年間40万円までだよ
・途中で解約もできるよ
・金融機関に登録されたNISAの商品を継続して積み立てするよ
年間40万円がMaxで、月33,333円積み立てになります。
月3万円なんて、できない、というひとも、100円から投資可能です。
月10,000円にして、ボーナス時に増額して、年間40万円に帳尻を合わせることも可能です。
おすすめの金融機関
こちらは、やはりNISA以外のことも考えると、ネット証券会社に口座開設することをお勧めします。
金融機関によって、取り扱いの商品が異なるため事前に調べておくといいですよ。
おすすめの証券会社は、
メモ
SBI証券
楽天証券
マネックス証券
の3証券会社ぐらいから選ぶといいと思います。
おすすめの投資信託
お勧めの投資先は、多くの著書や投資家さんたちがお勧めしている、米国のs&P500に連動するものがいいかと思います。
または、全米(VTI)もしくは、全世界(VT)です。
buruの場合は、積み立てNISAをS&P500、そのほかの積み立てでVTIに毎月投資しています。
参考
・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
・楽天・全米株式インデックス・ファンド
・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
さて、恥ずかしながらburuの資産を公開しましたが、いかがだったでしょうか?
これを機にまだ投資を始めてない皆さんに初めの一歩を踏み出してもらえればな、と思うところであります。
積み立てNISAは非課税であり、期間も20年あります。
長期運用はリスク軽減されるといわれており、初めてのかたには最適です。
また、株取引はしてるけど、NISAはまだだよ、という方もいつでも解約でき、年間40万円までと少額なので、取り入れやすいと思います。
ぜひ、このほったらかし投資に挑戦してみてください。
また、子どものお年玉。
皆さんどうされていますか?
我が家では、ジュニアNISA口座をそれぞれの子名義で作り、s&p500をメインにして運用しています。
そのほか、10年20年たったらどうなっているか楽しみな銘柄にも投資して将来の楽しみにしています。
ジュニアNISAの口座を渡すとき、どのくらいの額に成長しているか。
子どもの成長とともに、楽しみですね。
今回は、以上となります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
引き続き、今後もほかの資産運用について、お知らせしたいと思う所存です。
次回以降もお楽しみください。